沢尻エリカさんといえば、7月29日に出演された映画「クローズド・ノート」の舞台挨拶で「別に」発言のため、大バッシングを受けたことで有名ですよね。
インタビュアーの質問に「特にないです」「別に」などの返し、果てには相手を睨みつけて、これ以降、性格が悪いというイメージが世の中でつきましたよね。
では、その発言や騒動の理由は何だったのでしょうか?
元夫の高城さんとは、なかなか離婚できなかったようなんです。
沢尻エリカの別に騒動の原因は竹内結子が引き金だった!?
共演者の竹内結子さんは、ど派手なキャミソールに金髪のカツラをかぶった沢尻エリカさんを見て、「はじめ人間ギャートルズ」にたとえて、「ギャートルズみたいでかわいい」と皮肉ったそうです。
その結果、沢尻エリカさんは舞台挨拶中にじわじわと怒りがこみ上げてきて「別に」としか言わない暴走モードに入ったようなんです。
実は、「別に」騒動の数日前に出演したテレビ番組でも、同じような発言をしていました。
それは、中山秀征さん司会の「ラジかるッ」という番組で、足を開いた形で座り、不機嫌そうな顔して、中山秀征さんが、「生放送に出るのは珍しい?」という質問に対して、「ないけど、あっても教えないです」という返事。その後も続く質問には、すべて「ないです」と答えたそうです。
そして、8月21日に中山秀征さんの司会の「シューイチ」という番組に沢尻エリカさんが登場して「中山さん、その節は大変失礼しました」「あの時代なんですけど、ちょっとおかしかった」と謝罪しました。約9年ぶりに共演し、足も閉じ、終始和やかな雰囲気で収録された。
元夫の離婚の条件ヤバすぎる?
沢尻エリカさんは、2009年1月に結婚されたようです。
自由奔放で協調性に欠ける沢尻エリカさんの結婚生活が長く続くわけなく、わずか1年3ヶ月で離婚協議中であると、沢尻さんが発表しました。
ただこの時点では沢尻さんの一方的な表明だったようで、夫の高城さんは寝耳に水とコメントしました。
そして、離婚が成立したのが、2013年12月だったようで、離婚発表から離婚成立まで、3年8ヶ月とものすごく長い時間がかかりました。
その理由として、沢尻エリカさんに「今までのことを嘘をつかずにすべて話す」という条件を付けたようです。
エイベックスに移籍の話が持ち上がり、高城さんと離婚するこが移籍の条件。
それらのことを公表するこが、離婚の条件だったようですが、結局は何一つ明らかにされることなく、沢尻エリカさんの粘り勝ちのような形で、離婚が成立したそうです。
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