菅田将暉さんといえば、今最も勢いのある俳優といってもいいですよね。
そんな菅田将暉は、auのCM「三太郎シリーズ」でお馴染みの超軽いキャラの鬼ちゃんが普段と別人のようだと話題なんだそうです。
お洒落すぎて、凡人には分からないようなんです。
菅田将暉の鬼ちゃんが別人と話題に!?
昨年から登場すると瞬く間に人気が出てついに、1月30日公開の「三太郎シリーズ」の、新CMでは、ついに主役となって物語が展開されています。
鬼ちゃん役は、普段の菅田将暉さんとは別人すぎて、気づかなかった人もいるのではないでしょうか。
菅田将暉さんといえば、凛々しい黒眉毛が特徴ですよね。
しかし、鬼ちゃん役の時は、髪型も金髪のツンツン頭で、まゆ毛も金色にしていたので、初めは誰だか分からなかったんですね。
菅田将暉さんはこの超軽いチャラさを演出するのに大変苦労したそうで、大半がアドリブだったということが、後に判明するとネット上で大きな話題となったそうです。
監督が見入ってストップをかけないほど、アドリブがうまかったそうなんです。
また、スマホRPG「グラドル」こと「グランブルーファンタジー」にも出演し、その男子高校生と違いすぎて、まるで別人と話題なんです。
確かにチャラい鬼ちゃんとは違い、好青年な感じで全然違いますね。
これもひとえに、菅田将暉さんの演技力によるものなんでしょうね。
ダサかっこいい私服のブランドはどんなの!?
そんな菅田将暉さんの私服が「ダサい?」「おしゃれすぎる?」と話題を呼んでいるそうなんです。
おしゃれ好きな人々からは高評価で、万人受けでなく、一部のファッション好きから受けのいいファッションのようです。
菅田将暉さんは、ブランドにこだわりがあるわけではなく、気にいれば古着でも購入するそうなんですが、唯一気に入っているブランドがあり、それは「COOGI(クージー)」といい、ニューヨークを中心に活動するオーストラリアブランドなんだそうです。
COOGIは1969年にオーストラリアのメルボルンで創業された古くからあるニットブランドだそうで、現在では世界的に支持されるブランドなんだそうです。
「おじいさんみたいな色合い最高。」なんだそうです。
そういえば、昔このようなニットを着ている芸能人が居たような・・。
そう、あのお笑いBIG3のビートたけしさんが着ていましたね。
これは、「たけしさんが着てたニット」から「たけしニット」と呼ばれていたようで、1985年4月14日から1996年10月6日まで放送されていた、バラエティ番組「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」(日本テレビ系列他)で、ビートたけしさんが実際に着ていたようです。
バラエティ番組のファッションチェックでお馴染みの、ドン小西さんがデザインしていたブランド「FICCE(フィッチェ)」のニットなんだそうです。
やっぱり菅田将暉さんは、たけしさんに憧れていたんでしょうか。
菅田将暉さんは、他にもこんな私服を着ています。
これもクージーでしょうか。
下駄を取り入れたコーデが斬新ですね。
ビッグシルエットの赤いトップスが印象的ですね。
これは、お洒落上級者じゃないと真似できないかも知れないですね。
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