藤原竜也さんといえば、蜷川幸雄さん見出された、蜷川チルドレンとして有名ですよね。
そんな藤原竜也さんは、実生活でもイケメンだったんです。
しかし、演技のくせが凄いんです。
藤原竜也は9年愛を実らせ、いつ結婚したの!?
藤原竜也さんは、池袋でスカウトされたことがデビューのきっかけだったそうです。
その後、1997年に蜷川幸雄さんの舞台「身毒丸」のオーディションにて主役に抜擢され、芸能界デビューしました。
以降はご存知のように、舞台や映画、ドラマなど話題作品に続々と出演する実力派俳優ですよね。
そんな藤原竜也さんは、2013年5月31日に一般女性と年内に結婚すること発表されました。
普通なら、「結婚しました」や「いついつに入籍します」という報告ですよね。
しかし、それをしなかったのには理由があるようなんです。
藤原竜也さんと奥さんとの出会いは、2004年の夏に知人の紹介で知り合い、その後交際に発展したそうです。
2007年頃から同棲を始め、付き合い始めて10年目になる2013年がいい区切りと思い、結婚を決意したそうです。
奥さんは、藤原竜也さんより3つ年上で、謙虚で優しくて、常にそばにいてくれて、ずっと支えてくれた女性なんだそうです。
似ている芸能人はいてないそうですが、ミーアキャットのような、小柄な女性のようです。
右から4番目でしょうか。
藤原竜也さんはこれまでに何回か熱愛が報じられていますが、この画像の一緒に歩いている方が奥さんでは?と言われているようです。
これは、2006年にフライデーされた時の写真のようで、178センチある藤原竜也さんと並んで絵になるスレンダーな女性ですね。
パンタロンを履くところがナウいですよね。
ヒールを履いているとしても、160センチ以上はあるのではないでしょうか。
そんな藤原竜也さんと奥さんの初デートは京都の鴨川なんだそうです。
よく聞く定番のデートスポットに芸能人も行くんですね。
そして、藤原竜也さんが結婚日をあいまいにする理由として、熱烈なファンのみならず、度を越してしまったストーカーが存在していたというのです。
その尋常ではないストーカー行為が、結婚をここまで先延ばしにさせてしまったともささやかれるほどで、結婚を発表すると、毎日同じ女性から「結婚するなら何もかもメチャクチャにしてやる」という脅しのような電話が藤原竜也さんの所属事務所にかかってきてたんだそうです。
一般人にすらストーカー被害が増えているので、藤原竜也さんぐらい有名な方だと想像絶するものだったかも知れないですね。
そんなこともあって年内に結婚します、と記者会見したにもかかわらず、それ以降、奥さんとの入籍や結婚の報道がされなかったようですね。
そんな藤原竜也さんは、2016年6月16日に第一子が誕生したことを発表されました。
当然のことながら、子供の顔、性別、誕生日、名前などの情報は一切公開されていないようです。
こちらは藤原竜也さんの子供時代の写真です。
これでまた藤原竜也さんの役の幅が広がるかも知れないですね。
役といえば、藤原竜也さんの演技の雲行きが怪しいようですよ。
ブレない演技は下手でわざとらしい!?
藤原竜也さんは、ドラマや映画、舞台に引っ張りだこな俳優さんなんですが、演技に関してネットでは「下手くそ」「いつも同じ演技」という口コミが多いようなんです。
ご存知のように、藤原竜也さんは蜷川チルドレンですよね。
1999年、蜷川幸雄さん演出作品の舞台「身毒丸」でデビューし、デビュー作ながら演技力は海外でも高く評価され、タイムズ紙をはじめ、ロンドンの各紙が藤原竜也さんの演技を絶賛されたようです。
2000年の公開の中学生が殺し合いをするというバイオレンス映画「バトル・ロワイアル」で主演に抜擢され、ここでも演技力は高く評価され、知名度を大きく上げましたね。
2001年には、ドラマ「新・星の金貨」で連ドラ初主演を努めました。
2003年には、日本演劇史上最年少の21歳で主役のハムレット役を演じた舞台「ハムレット」では賞を総なめにしたそうです。
藤原竜也さんがさらにブレイクをした、2006年公開の映画「デスノート」では、夜神月(やがみらいと)役を演じ、このあたりから藤原竜也さんは演技が上手いというのが周知されてきたように思います。
そしてなんといっても、藤原竜也さんといえば「カイジ」ですよね。
2009年「カイジ 人生逆転ゲーム」では堕落したフリーターの役を演じ、人気の原作コミックが実写化されたのですが、原作ファンも納得の演技と評判でした。
「カイジ」では、久しぶりのビールを飲むシーンで「キンキンに冷えてるよぉ」というフレーズは、モノマネ芸人に真似されがちですよね。
この役のイメージが強いようで、「基本的にうるさい」「んぁぁぁぁああ!っていつも言ってるイメージ」「いつも死にそう」などの意見があるようなんです。
また、舞台出身ということもあり、「演技がオーバーですぎて違和感を感じる」「ドラマや映画で見るとちょっとクドイかも」という意見もあるようなんです。
確かにあれほどのオーバーな演技は、舞台だと本当に映えますよね。
私はドラマや映画で見ても迫力があって好きなのですが、人によっては、ちょっと違和感を感じてしまうのかもしれませんね。
個人個人の意見に賛否両論はあるものの結局、藤原竜也さんが出演されるものを見ているからこその評価なので、ワンパターンなどと言われるかも知れないですが、藤原竜也さんにはこのままスタイルで貫いて欲しいですね。
そんな藤原竜也さん主演の2017年4月14日スタートのドラマ「リバース」では、藤原竜也さんの演技は絶賛の嵐なんだそうです。
また、ヒロインの戸田恵梨香さんとは、「デスノート」以来の共演ということでも注目されていますね。
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「リバース」では、今までの役柄とは少し違うタイプの演技を見られて、藤原竜也さんへの印象が変わったという方も多いようです。
「リバース」で藤原竜也さんが「演技うまい」と言われるポイントは3つあるそうです。
・ダサかわいい
・声の演技うまい
・泣くシーンがうまい
藤原竜也さん演じる深瀬は、主役なのに、どこかダサい。
原作がそういう設定なので、当然といえば当然なのですが、藤原竜也さんが演じるとダサいけど、かわいい、ダサ可愛いとなるわけなんです。
このダサ演技は、湊かなえさんからも太鼓判を貰っているようです。
そんな「リバース」の第1話の視聴率は10.3%を記録したが、第2話の平均視聴率は6.3%と4%も下落しているそうなんです。
ここからどう巻き返すのか注目ですね。
回を重ねていくに連れて真相が分かってくるので、面白いと思うんですが、まぁ人それぞれですよね。
これからも藤原竜也さんの活躍に期待ですね。
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