篠田麻里子さんといえば、言わずと知れた神セブンのひとりですよね。

そんな篠田麻里子さんがAKB48を卒業した裏には、何があったのでしょうか。

まりこ様でも劣化は止めれないのでしょうか。

篠田麻里子の卒業の理由は実は解雇だった！？

篠田麻里子さんといえば、あの強気なキャラでまりこ様なんて呼ばれていましたが、もともと、AKB48には１期で落選し、それからしばらくはAKB48劇場内にある「48’ｓ　Cafe」でスタッフとして働いていたそうです。

しかし、正規メンバーではなくカフェ店員（カフェっ娘）だったのに、まさかの人気投票で１位を獲得してしまったんだそうです。

さすがに会えるアイドルAKBでも、カフェ店員のようには接してくれないので、カフェという身近な存在には敵わないということでしょうか。

まぁ当時からお美しい篠田麻里子さんなので、当然といえば当然かもしれませんね。

そして、異例なんですがここで急遽メンバーに加わることになったんです。

しかも突然の事態だったので、秋元康さんからは「12曲の歌と振り付けを覚えろ。時間は次の応援までの4日間」だと言われて驚いたそうです。

その難題も乗り越えて、神セブンとまで言われるようになったんですが、2012年の総選挙で、「私を潰すつもりできてください！」とかなり強気な発言をした翌年、あっさりと卒業してしまいましたね。

まぁ、年齢的にも最年長だったこともあり、そろそろ卒業の頃合いだったのかな、とも感じられたのですが、なかなかの急展開でしたね。

実のところ、卒業の理由は篠田麻里子さんの意思ではなく、解雇だったと言われているようです。

その理由は、篠田麻里子さんのくせがすごかったんじゃ。

篠田麻里子さんは運営サイドの窪田康志氏や、AKS（AKB運営会社）前社長との親密関係が囁かれるなど「偉い人に取り入るのはうまい」と言われていたそうなんです。

会食などで出た口外厳禁の話題をメンバーや周囲の人たちに、いとも簡単に言いふらしてしまったそうなんです。

何度とか注意されていたそうですが、その口の軽さは治らず、ついには秋元康さんもガチギレしてしまったんだとか。

やはりやっていいい事と、悪い事の区別はしっかりとつけなくては駄目ですよね。

このようなことを、身から出た錆と言うんでしょうね。

キャッチフレーズは「魅惑のポーカーフェイス、篠田麻里子です」や、一時は「博多のフランス人形」などと、人気もあったのにもったいないですね。

現在の劣化速度がヤバイ！？

篠田麻里子さんは、AKB48在籍時からモデル活動やドラマ出演などソロとしての活動が多く、同性からの人気も高くファッションリーダーでもあったようなんです。

窪田氏の出資により、2012年には篠田麻里子さん自身も夢だったというファッションブランドの立ち上げが叶い、「ricori」をプロデュースしました。

全国に3店舗出店し、さらにはネット通販も行っていたそうなんです。

だが、順調にも見えた篠田麻里子さんの「ricori」は2014年8月に全店舗閉店することになるんです。

真相は謎ですが、AKB48の運営会社AKS社長である窪田康志氏と篠田麻里子さんが愛人関係にあったのではないかと言われています。

また、世間からは「ダサい」「可愛くないうえに値段が高い」と厳しい声が上げられていたそうです。

AKB48に在籍していた頃から、「PON!」の水曜レギュラーとして出演していましたが、現在は6年間務めた「PON！」を卒業しています。

「もうアイドル枠じゃないんだから、もっと若い子が見たい」という意見が視聴者から寄せられていたそうです。

2015年4月から篠田麻里子さんがヒャダインさんとともに司会を務めたNHKの「オトナヘノベル」も、2016年3月には篠田麻里子さんは司会を卒業しています。

2017年3月には、「ペットの王国ワンだランド」も終了してしまい、これでレギュラー番組はなくなってしまったようですね。

ファッション雑誌MOREの専属モデルは継続しているようですが、ファッションショーなどの出演はほとんどなくなっているだそうです。

波瑠さんが主人公を演じたドラマ「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」では、波瑠さんの同僚役で出演しましたが、ドラマ開始から50分で殺害されるというチョイ役でした。

「あれ？死んじゃったの？」と驚いた人も多いんじゃないでしょうか。

演技力としては、「以前よりはマシ」といったレベルで、あまり高い評価はされていないようです。

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そんな篠田麻里子さんの現在が、ネット上では「以前の面影がまったくない！」「劣化が半端ない！」などと、止まらぬ劣化が騒がれているようなんです。

こちらは篠田麻里子さんが「人生が変わる1分間の深イイ話」に出演した画像です。

太ったのか、写り方なのか、まん丸で、劣化という表現が正解なのかは置いといて、篠田麻里子さんだと言われなければ分からなかったであろうことは間違いないですね。

こちらは篠田麻里子さんが「オトナへのトビラTV」に出演した時の画像です。

髪型のせいか、何とも言えない服装のせいか、かなり“オバサン”っぽくなってしまい、こちらも篠田麻里子さんだと言われなければ分からないレベルですよね。

これら全部が篠田麻里子さんなんです。

これは劣化したと言われても仕方ないレベルですよね。

昔のまりこ様は何処へ～。

これは、まりこ様の中学校の卒業アルバムなので、戻り過ぎたようです。

まりこ様～。

今度は、まりこ様の高校の卒業アルバムにいっちゃったようです。

昔に戻りすぎて分かったんですが、今とは違い目元と唇が貧相に見えますよね。

どうです？このパッチリお目目に、ふっくらお口。

これはやっちゃってそうですね。

また輝きを取り戻すことができるのか、ここからが篠田麻里子さんの正念場ですね。