川田裕美さんといえば、今最もテレビに出ているフリーアナウンサーのひとりと言っても過言ではないですよね。
そんな川田裕美さんにあらぬ疑いがかかっているそうなんです。
そして、ただあんこの食べ方のくせが凄い。
川田裕美は元ヤンキーでタバコを吸うなんて全くのデタラメ!?
川田裕美さんは、大阪府泉大津市出身で、お父さんの仕事の関係で名古屋、長野、北海道にも住んでいたことがあるそうなんです。
高校は、大阪で5指に入る名門校の大阪府立三国丘高校で、なんと偏差値は72なんだそうです。
そして、大学は国立和歌山大学の経済学部に進学したようです。
大学時代に、近所の店のおじさんの勧めで「2003年度のミズえびすばし」に出場し、見事「ミズえびすばし」に選ばれたそうです。
今とは大分イメージが違いますね。
大学内のインターネットラジオ局で活動する傍ら、元NHKアナウンサーの生田博巳さんが設立した生田教室でアナウンサーの勉強もしていたそうです。
2006年に大学卒業と同時に読売テレビに入社するんですが、読売テレビに採用されるまでには、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京を受験するも敢え無く撃沈、さらにはMBS、ABC、関テレも不合格だったようです。
試験で一発芸が課されると、なんと「マツケンサンバ」を踊ったそうです。
今ではどの局でも引っ張りだこな川田裕美さんは、「情報ライブ ミヤネ屋」がまだローカル放送時代には、火曜日のレギュラーでした。
「ニッポン旅×旅ショー」では藤井隆さんとタッグを組んでレギュラーアシスタントも務めていましたね。
他の出演者のツッコミやイジリにも全く動じない強心臓の司会ぶりと、コテコテの関西弁がハマり、「なるトモ!」などにも出演していました。
しかし、2015年2月に会見を開き、「新しいステージで自分を試したい」と読売テレビ退社を発表し、フリーアナウンサーの道を進むことに決めました。
美人アナウンサーが多数在籍するセントフォースへ4月に移籍、活動の拠点を東京に移しましたが、決して関西を捨てるという意味合いではなく、関西人として頑張るつもりでの転身であり、会見では「関西人のサービス精神」で女優にも挑戦してみたいとも語っていたそうです。
そんな川田裕美さんは、「ミヤネ屋」ではお嬢様っぽいキャラだったんですが、アナウンサーとして出演していた番組「朝生ワイドす・またん」では、ヤンキーキャラだったんだそうです。
「ミヤネ屋」では絶対に見せない、大阪人ならではの鋭い突っ込みや、楽屋に突撃してスッピンを取ろうとしたスタッフに「手出ますよ、私そのうち」と言い放ったこともあるようなんです。
さらに、この番組で昔はシャコタンの車に乗っていたことを語っていたことで、これにより元ヤンであるという噂の信ぴょう性が高まったそうなんです。
そしてヤンキーの話題に便乗してか、タバコも吸っているのでは?と噂されたそうなんです。
ですが、2016年4月28日に放送されたバラエティ番組「アメトーーク」の中で「最新!芸人タバコ事情」という企画コーナーで、川田裕美さんはMCを担当しながらタバコが嫌いな芸能人という立場で出演していました。
番組内で、近くで吸っている人がいるだけで嫌と語るほどタバコを完全否定しています。
「アメトーーク」で、忘れてならないのは、いや忘れられないのは、「運動神経悪い芸人」の回に主演した川田裕美さんのスキップ姿ですよね。
「アメトーーク」の時のスキップではないですが、特徴のあるとても気持ち悪い動きをしているため、わざとらしいと言われているそうなんです。
しかし、川田裕美さんは至って真剣な眼差しです。
独特なのはスキップだけでなく、あんこの食べ方の癖が凄いんです。
ただただあんこの食べ方が異常なだけ!?
川田裕美さんは、スイーツが好きすぎて「スイーツ検定」に合格し、「スイーツコンシェルジュ」にまでなったそうなんです。
そんな中でも「あんこ」が大好きなんだそうです。
あんこが大好きで、冷蔵庫には大量のゆであずき缶を常備ストックし、1日に2缶食べることもあるそうなんです。
また、川田裕美さんのあずき愛は、ゆであずき缶の製造元の井村屋の社員にも褒められるほどなんだそうです。
さらには、冷蔵庫だけでは飽きたらず、楽屋にもあんこを常備しているんだそうですよ。
すき焼きにもあんこを入れるという川田裕美さんは、あんこ好きならではの料理を考案したそうなんです。
まずは初級の、「あずきトースト」です。
うん。これは間違いなく美味しいですよね。
お次は、中級の「卵焼きinあんこ」です。
これならまだ食べれますね。
作り方は、卵に塩を入れてあんこを包むだけなんだそうです。
また、あんこは冷蔵庫で冷やすして少し固めにしておくと、熱を入れても崩れずに卵焼きが作れるんだそうですよ。
もうここからは上級と言っていいでしょう。
「こしあんで味付けした筑前煮」です。
う~ん・・何とか食べれるのかぁ~。
ネクスト川田’sヒント!豚。
もうぶっ飛んでます、「あんこ入り豚キムチ」。
あんこと豚キムチの分量は1:1というか、あんこが多いような・・今流行の甘辛ミックスですね。
最後に紹介するのが「あんこ入りミートグラタン」です。
マッシュポテトをひいて
ミートソースからのズッキーニ、そしてここであんこ投入!
伝家の宝刀が出たところで、最後にチーズとパセリをのせて焼いたら出来上がり。
マカロニが無くても、マッシュポテトと小豆粒で食べ応えアリで、おすすめなんだそうですよ。
さらにはあんこがいい仕事してくれるそうです。
番外編で、大福の食べ方も凄いんじゃ!
大福を食べる時は、あんこを吸い出して食べるそうです。
あんこ愛がとまらない川田裕美さんは、小豆のように色々なところでも使われる存在になりそうですね。
これからも川田裕美さんの活躍に期待ですね。
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