滝沢カレンさんといえば、いつもぶっ飛んだ言葉でクスッとさせてくれますよね。
実はそんな、ぶっ飛んだ言葉は病気のせいだからという噂があるようなんですが、実際のところはどうなんでしょうか。
テレビでのナレーションが本当に最高なんです。
滝沢カレンのむちゃくちゃな喋り方には笑えない障害が隠されていた!?
滝沢カレンさんは、2008年にスカウトされモデルデビューしたそうなんです。
さらにその年に開催された「ミスセブンティーン2008」のモデルオーディションでは、他の追随を許さないほどの圧倒的な支持を得て、近年まれに見るダントツでのグランプリ受賞を果たしたそうです。
そして2011年には「JJ」の専属モデルとなったようです。
滝沢カレンさんは、父親がウクライナ人・母親が日本人のハーフなんですが、生まれも育ちも日本ということで、英語はおろか父親の母国のウクライナ語も一切しゃべれないそうなんです。
ちなみに高校は、日出高校という東京の高校らしいです。
昔は女子高でしたが、現在は共学に変わっている日出高校は、タレントが多く進学していることでも有名な学校なんだそうです。
そんな滝沢カレンさんは、日本語しか話せないわけなんですが、その日本語までもが危ういことになってるんですよね。
滝沢カレンさんをネットで検索すると、ウェルニッケ失語症という障害を持っているかのようなキーワードが浮上するんです。
しかし、別に滝沢カレンさんや家族が告白したわけではなく、ネットで勝手に広がっているようです。
ちなみに、ネット上で滝沢カレンさんに噂されている障害のウェルニッケ失語症ですが、ドイツの外科医のカール・ウェルニッケ医師が唱えた失語症であり、発症理由は脳の中の「ウェルニッケ野」というところに障害が起こった時に発症すると言われているそうなんです。
では、ウェルニッケ失語症という障害はどんなものなのでしょうか。
ウェルニッケ失語症と言っても重度と軽度がありますが、基本的には流暢に話すことができるそうなんです。
しかし、話している内容が意味不明な言葉の羅列で、内容自体も支離滅裂な場合が多く、話している方は気持ちよく言っているのですが、聞いている方はチンプンカンプンなんだそうです。
確かにそう言われれば滝沢カレンさんにもそんな節が見られますが、滝沢カレンさんは障害でもなければ、ウェルニッケ失語症でもないと思います。
本当にウェルニッケ失語症という障害で苦しんでいる人は、うまく会話が成り立たず、当然テレビ出演などはできないんです。
しかし、滝沢カレンさんはテレビに出演して、タレントさんとの会話が成り立ってますもんね。
それに、滝沢カレンさんがウェルニッケ失語症ではない証拠があがってるんです。
受け答えも出来て、滝沢カレンさん普通に喋っちゃってますよね。
これは2010年11月の映画「マリア様がみてる」の完成披露舞台挨拶の時のようです。
「マリア様がみてる」は、生粋のお嬢様学校・私立リリアン女学園を舞台に、そこに通う女学生たちの清楚で可憐な学園生活を描いた物語で、これまでにコミック化やアニメ化、ドラマCD、Webラジオと様々な展開をしてきた人気の高い作品なんだそうです。
これはもう証拠あがっちゃってますよね。
やはり滝沢カレンさんの喋りは、キャラ作りだったんでしょうか。
ナレーションの動画が最高にウケるんです!?
クリームシチューの有田哲平さんが司会の「全力」!脱力タイムズ」での、滝沢カレンさんのナレーションが本当に最高に笑えるんですよ。
ずっと見ときたいですよね。
笑いを取るために、わざとやっているのではないか?という噂もあるようですが、滝沢カレンさんは、いたって真面目に日本語で一生懸命ナレーションをしているようです。
他にも色々あるのですが、まとめなるものがあったのでこちらもどうぞご覧下さい。
こんなに狙って言えるもんじゃないですよね。
これは一種の才能ですね。
今では、「全力」!脱力タイムズ」を毎週録画してます。
滝沢カレンさんの工場見学&食レポにも挑戦していました。
そんな滝沢カレンさんの喋り方を嫌いという人も居てるようですが、誰に害を及ばすわけでもないので、面白くていいと思うんですが・・。
それにこれだけの美貌の持ち主なんですよ。
これからも笑えるナレーションに期待ですね。
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