満島ひかりさんといえば、元Folder5のメンバーの一人だったことはご存知でしょうか。
そんな満島ひかりさんは、2016年の年明けに離婚が成立したそうなんですが、どんな経緯があったか気になりますよね。
満島ひかりさんには、俳優の弟さんがいてますが、俳優を辞めてバスケットに走ったのでしょうか。
満島ひかりの離婚の理由は、やはりあの人と出会ってしまったから!?
満島ひかりさんは、7人組のユニット「Folder」にHIKARIとして参加し、2000年には5人組となり、改名した「Folder5」として活躍していたそうなんです。
その後「Folder5」が活動を休止し、2003年に本名の満島ひかりとして芸能活動を再会したそうです。
満島ひかりさんは、映画「川の底からこんにちは」の監督を務めた石井裕也さんと、2010年10月25日に結婚したそうなんです。
満島ひかりさんは、当時24歳、石井裕也さんは、27歳だったようです。
満島ひかりさんは、この映画で主演を務め、ヨコハマ映画祭主演女優賞、エランドール賞新人賞を受賞したそうです。
そして、満島ひかりさんと石井裕也さんは、この出会いがきっかけで急接近し、交際1年ほどでゴールインしたそうなんです。
しかも積極的だったのは、満島ひかりさんの方だったそうです。
結婚当初、満島ひかりさんは、石井裕也さんを才能のある映画監督として惚れ込んでいたそうなんです。
石井裕也さんは2013年の映画「舟を編む」で、日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞しており、新進気鋭の監督として注目されていたそうなんです。
実は、石井裕也さんは原作がある映画ではなく、自らのオリジナル脚本で映画を、撮りたいという思いを持つ映画監督なんだそうです。
だが、2014年の映画「バンクーバーの朝日」も、「舟を編む」につづいて原作がある映画だったようです。
そして「バンクーバーの朝日」は、興行的にもあまりいい結果ではなかったようで、それ以降、石井裕也さんは、何か嫌なことがあると「バンクーバーの呪いだな」と、愚痴るようになってしまったそうなんです。
終わったことをいつまでもボヤき続ける石井裕也さんを、満島ひかりさんががたしなめるたびに、口論も増えたそうなんです。
そんなこんなで、満島ひかりさんと石井裕也さんは、2016年の年明けに離婚し、2016年5月16日に離婚したことを事務所が発表したそうなんです。
2人の離婚理由は、結婚観や、生活観の違いによるものですが、意外な展開が待っているんです。
満島ひかりさんは、離婚と同時に俳優の永山絢斗さんとの熱愛も報じられ、事務所もこれを認めているそうなんです。
永山絢斗(ながやまけんと)さんは、1989年3月7日生まれで、同じく俳優の瑛太さんの弟なんです。
2007年にテレビドラマ「おじいさん先生」で俳優デビューしたそうなんです。
2010年の初主演映画「ソフトボーイ」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、高い演技が認められ数々の映画に主演し、「クローズEXPLODE」にも出演していましたね。
この役は、目的のためなら手段を選ばない冷酷さで暴れるような役だったので、監督から「とりあえず、みんなとご飯食べに行ったりしないで」と言われたそうなんです。
ひとりで過ごすのは決して嫌いではなかった永山絢斗さんも、みんなの楽しそうな姿を見ると、さすがにきつかったようですね。
実は、LINEのCMにも出演していたんです。
2013年1月26日から放送されていた「LINE」のCMに、永山絢斗さんは先輩劇団員役として出演していたんです。
そおいやこんなCMあったかも、という人も多いのではないでしょうか。
こんな2人は、実は2010年の映画「悪人」で初共演し、2011年のドラマ「おひさま」や、2014年のドラマ「ごめんね青春!」で、3度も共演経験があるそうなんです。
この「おひさま」では、満島ひかりさんと永山絢斗さんは、なんと夫婦役だったようで、予行演習は、もうばっちりですね。
一部では、満島ひかりさんの離婚発覚と同時の熱愛報道だったので、不倫略奪疑惑ではないかとささやかれているそうです。
しかし、離婚が成立したのは2016年年明けで、5月の事務所のコメントでは、最近付き合いが始まったとコメントしているので、これを信じるならば不倫ではないですね。
また慰謝料も発生していないようなので、不倫ではないですよね。
今回の満島ひかりさんと永山絢斗さんの交際報道の驚きよりも、永山絢斗さんが瑛太さんの弟だという事に衝撃を受けた人が多かったようです。
実はここだけの話・・ではないですけど、永山絢斗さんは、兄の瑛太さん同様に酒グセが悪いようなんです。
都内のダイニングバーで同席していた女性らが、お酒を飲まずにソフトドリンクを飲んでいたことに、激怒した永山絢斗さんは、店を出て行ったそうなんです。
飲まぬなら、飲むまで待とう・・とはならなかったんですね。
2人の交際については、両方の所属事務所も認めているので、十分に結婚もありえますよね。
2人の先が楽しみですね。
あの弟がバスケットへ転向したのか!?
満島ひかりさんには、弟である俳優の満島真之介さんがいているのですが、今回はこっちの弟ではないようなんです。
満島ひかりさんには、もうひとり弟がいており、そっちの弟の満島光太郎さんが、プロバスケットボールB3リーグのライジングゼファーフクオカに入団されることになったそうなんです。
満島光太郎さんは、23歳で、身長183センチ、体重76キロ、ポジションはポイントガードなんだそうです。
トレーニングのためにロサンゼルスに行き、ホームステイをしながら様々なトレーニングコーチの元へ向かっていたそうなんです。
厳しいトレーニングに耐えている様子が分かりますよね。
そんな満島光太郎さんの父親は、中学校の体育教師で、バスケットボール顧問であり、全国優勝も果たしているそうなんです。
そんな父親の影響もあり満島光太郎さんは、バスケットの道を選んだのかも知れないですね。
ちなみに父親は、フランス系アメリカ人とのハーフなんだそうで、満島光太郎さんたちはクォーターということになりますね。
母親も体育教師だったそうで、満島家には独特なルールがあるようで、朝は必ず5時起きで、揃って「おはようございます」と挨拶を行うんだそうです。
朝の挨拶のあとには「ミーティング」があり、指笛が鳴ると3秒以内に父親の前にみんなが集合しなくてはならないんだそうです。
集合すると、満島ひかりさんがキャプテンとなり、「休め!気をつけ!よろしくお願いいたします!」と挨拶を行い、今日の一日の動きを各自説明、またそれに向けての意気込みを語るんだそうです。
なんと仲の良い家族なんでしょうか。
満島光太郎さんは、バスケットボール選手にしては特別体格がよいというわけではありませんが、これからの活躍を期待したいですね。
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