大谷亮平さんといえば、2016年の人気ドラマ「逃げ恥」で、かっこいいし、仕事もできて、欠点がない完璧な男の風見涼太役を演じていたことで、記憶に新しいんじゃないでしょうか。

そんな大谷亮平さんは、実は韓国からの逆輸入パターンの俳優さんだったんです。

ダンディな竹野内豊さんに激似で話題なんだそうです。

大谷亮平は韓国ドラマに主演するトップスターだった！？

では、去年話題となった「恋ダンス」を大谷亮平さんを意識して見て下さい。

どうでしたか？大谷亮平さん一人だけ決めポーズが違う方向向いてたり、ぎこちないダンスが良かったですよね。

そんな大谷亮平さんは、元々バレーボールの選手で、身長182cmと高い身長を活かして、日本でモデルとして活動したそうなんです。

2003年に韓国で主演した「ダンキンドーナツ」、「KTFオリンパスカメラ」などのCMが、高い評価を受けて韓国で大人気となり、拠点を韓国に置くことになったそうです。

2006年にドラマ「ソウルメイト」で俳優デビューし、2009年のドラマ「家に帰る道」にでは、半年にも及ぶ長編ドラマだったそうですが、長編ドラマに日本人がキャスティングされたのは初めての事なんだそうです。

始めの頃は、韓国語の発音が完璧では無いことから、与えられる役も日本人に限定されてきたそうですなんですが、2011年の映画「神弓－KAMIYUMI－」で重要な役を演じ、高く評価されたそうなんです。

大谷亮平さんは、清国の武将ノガミという役で、聴覚障害を持っていて手話で会話するんだそうです。

そこからは、2012年にはドラマ「ボクヒ姉さん」「ヒーロー」「追跡者―THE　CHASER」、2013年にはドラマ「九家の書」、2014年には「果てしない愛」「朝鮮ガンマン」と立て続けにヒット作に出演されたそうです。

ドラマ「朝鮮ガンマン」では、「韓国ドラマアワード2014　グローバル俳優賞」も受賞したそうです。

1700万人以上が観た映画「鳴梁（ミョンリャン）－渦巻く海」では、朝鮮軍に投降した俊沙役（ジュンサ）を演じたことで韓国トップスターの仲間入りをしたそうなんです。

事実上のスパイという厳しい役で、撮影途中、左耳がちぎれる大けがも負ったそうです。

そして、韓国のバラエティ番組「ルームメイト　シーズン2」に出演したことで、韓国の若者に広く知られることになったそうです。

内容は、日本の「テラスハウス」みたいな番組だそうです。

出演者には、KARAのヨンジさん、少女時代のサニーさんも共同生活を送っていたそうです。

この時、大谷亮平さんは便秘気味だったらしく、共演者であるサニーさんにめちゃめちゃいじらていたそうです。

しかし、大谷亮平さんはなんだかんだでサニーさんの手伝いもあり、便秘を解消できたそうです。

最後の方はなんだかいい雰囲気で終わったようで、視聴者からの反響もかなり凄かったようです。

ちなみに、このルームメイトの影響で大谷亮平さんは、共演者のサニーさんと付き合っているのではないか？と噂になったそうですが、熱愛画像やスクープ情報などが無いため、分からないようです。

ルームメイトのインタビューの中で、「日本で活躍したいという気持ちはありますか？」との問いに、「（日本からオファーがくるほどの）人気を韓国で、まず得たい」と語っていたそうです。

そして、その言葉は有言実行されましたよね。

今では、大手所属事務所のアミューズに所属され、福山雅治さん主演のフジテレビ系月9ドラマ「ラブソング」に、大谷亮平さんは出演されましたね。

竹野内豊にそっくり過ぎる！？

そんな大谷亮平さんが竹野内豊さんにそっくりだと話題になっているそうなんです。

どうです？ヒゲの具合といいそっくりですよね。

そんな大谷亮平さんは、2017年1月20日から放送されているテレビ朝日系ドラマ「奪い愛、冬」に主演していますね。

なんと主演は、倉科カナさんなんだそうです。

勘のいい人ならもうお分かりかと思いますが、倉科カナさんと竹野内豊さんは、交際されていると言われていますよね。

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大谷亮平さんと竹野内豊さん似ていますが、さすがに間違いませんよね。

これからは、もっと日本での仕事が増えること間違いなしですね。

これからも、日本と韓国の架け橋になって欲しいですね。