松坂桃李さんと言えば、イケメンで身長も高くて非の打ち所がないですよね。
そんな松坂桃李さんが、綾瀬はるかさんと本当に交際していたのか気になりますよね。
もしかしたら、松坂桃李さんの父親の方が話題になってるかも知れないですね。
松坂桃李の彼女はもう綾瀬はるかではない!?
2015年元旦早々に、松坂桃李さんと綾瀬はるかさんの熱愛が報じられたんです。
2人の出会いは、2014年5月31日に上映された映画「万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-」の共演がきっかけで、交際まで発展したそうなんです。
先に惹かれたのは松坂桃李さんの方で、カメラが回っていない時の裏の素顔も、ピュアで穏やかでかわいらしい天然ボケを見せてくれる綾瀬はるかさんに、自然に心を寄せていったそうなんです。
綾瀬はるかさんも、夜遊びもせず常に誠実に演技に取り組む、松坂桃李さんに好意を抱いていたようです。
しかし、そんな2人は報道人の質問に対して、「友達です」と熱愛報道を否定していたそうなんです。
ですが、言葉とは裏腹に、2人の度重なる目撃情報があったんです。
目撃されたのは、綾瀬はるかさんのマンションから徒歩1分のところにあるスーパーで、松坂桃李さんが買い物している姿が目撃されたようです。
そして、松坂桃李さんと綾瀬はるかさんの自宅は、車で10分ほどの近さで、お互いが頻繁に家を行き来しているようなんです。
綾瀬はるかさんの父親も2人の交際を暖かく見守っているようなんです。
親公認の仲だったのですが、2015年年末には、破局報道が流れたそうなんです。
この背景には、松坂桃李さん主演のドラマの「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」が低視聴率により、9話で打ち切りになったことが、大きく関わっているそうなんです。
このことで、松坂桃李さんは役者としての岐路に立たされ、とても結婚に踏み切るといった状況ではなかったようです。
そして、このドラマで共演した木村文乃さんと松坂桃李さんが怪しいのではと噂になったようなんです。
実は、松坂桃李さんは木村文乃さんと以前にも共演したことがあったようなんです。
2人の初めての共演は、松坂桃李さんと武井咲さんが主演の映画「今日、恋をはじめます」だったようです。
木村文乃さんは、松坂桃李さん元カノの菜奈役として出演していたそうなんです。
木村文乃さんが演じていた元カノは、ヒロインの恋のライバルではあったのですが、定番の意地悪な女ではなく、むしろいい女性だったようなんです。
木村文乃さんにぴったりとはまっていた感じのようです。
これまで一度も2人のデート現場や、目撃情報などはないようなんですが、「サイレーン」で2人の濃厚なキスシーンを見て、熱愛に発展するのではないかという予想から、交際しているといった噂になったんでしょうね。
更に、菜々緒さんが松坂桃李さんを狙っているのでは?という報道もあったようです。
モテモテの松坂桃李さんなんですが、綾瀬はるかさんとはその後もお付き合いが続いているものとみられていましたが、2016年3月に破局したと報じられたそうです。
お似合いの美男美女でしたが、30歳までに結婚したかった綾瀬はるかさんと、まだ仕事に集中したい松坂桃李さんとの間に温度差ができてしまったことから別れを選んだようです。
父親は心理学の講師だった!?
実は、以前松坂桃李さんが「おしゃれイズム」に出演した際に、「父親は、大学の教授で心理学を教えている」と発言したそうなんです。
そこからファンの間では、松坂桃李さんの父親の名前や職業が明らかになったんです。
松坂桃李さんの父親の職業は、東京福祉大学で心理学を教えていますが、教授ではなく、講師のようで、お名前は、松坂秀雄さんというそうです。
そんなお父さんに松坂桃李さんは、2回怒鳴られたことがあるそうなんです。
小学生の頃、マンションの水道を止めたいたずらがばれた時と、「役者になりたいから大学を休学したい」と言った19歳の時なんだそうです。
1回目は、怒ると怖い人なんだと自覚した程度だったようですが、2回目は「芸能界なんてふざけるな」とマジギレされたそうなんです。
松坂桃李さんも一歩も引かず、半ば飛び出す形で実家を離れ、その後何年かは口もきかなかったそうです。
そんな親子関係も、松坂桃李さんがNHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」に出演したあたりから変わっていったそうなんです。
やはりNHKの力は強いんですかね。
因みに松坂桃李さんの「桃李」という名前の由来は、中国の歴史家、司馬遷の「史記」に書かれた言葉や中国の故事にあるそうです。
お父さんは、「史記」に書かれた「桃李不言下自成蹊」という言葉にちなんで、「徳のある誰からも慕われる人」になって欲しいという思いと、お母さんは、中国の故事「桜梅桃李」にちなんで「自分らしさを大切に」という願いを、それぞれ名前に込めたようです。
松坂桃李さんは、真面目、堅実、誠実と人柄も評価されているので、両親の思いは、確実に松坂桃李さんへと受け継がれていますね。
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