三ツ矢雄二さんといえば、大御所声優で数々の作品の声を担当していて有名ですよね。
ついにグレーゾーンから解放される時が来たんですね。
カミングアウトには、お兄さんが関係してたのでしょうか。
三ツ矢雄二がグレーゾーンからのカミングアウト動画で覚醒ゾーンへ!?
アニメ「タッチ」の上杉達也役などで知られる大御所声優の三ツ矢雄二さん(62)が1月18日、フジテレビ系「バイキング」に生出演し、12日深夜のテレビ番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」で自身が「ゲイ」であることをカミングアウトした理由を明かしたそうなんです。
声優さんは、基本顔出しはしませんが、三ツ矢雄二さんは2011年から顔出しOKになり、それ以降はよくバラエティ番組にも出演されていましたよね。
三ツ矢雄二さんには、前々からオネエ疑惑がありましたが、そのときは大抵「グレーゾーン」と言い難を逃れていましたよね。
こう見えて、三ツ矢雄二さんは子役でデビューしていたんですね。
10歳の時に中部日本放送で放送されていた素人ちびっ子のど自慢番組「どんぐり音楽会」に出場し、優勝したようです。
これをきっかけとしてテレビ業界に興味を持つようになり、中学入学と同時に巣山プロダクションに入所したようです。
「海から来た平太」の主役にもなっているそうです。
高校を卒業後、専門学校に入り上京して役者を目指したようですが、身長が158cmしかなく、あの特徴的な声ですから、なかなか芽が出なかったようです。
そして、声優として「プルルくん」でデビューすることになったそうです。
その後「プルルくん」の最終日の打ち上げで、永井一郎さんから「超電磁ロボコン・バトラーV」のオーディションを勧められ、当時新人にもかかわらず主役に抜擢されたそうです。
1984年には、声優仲間を集めてミュージカル劇団を設立したようですが、赤字になり1990年には無一文にもなったそうです。
キリッとしてて結構イケメンですね。
ゲイ歴が長いので色々な経験があるんですね。
三ツ矢雄二さんは、自分がゲイであることに気がついたきっかけがあったそうなんです。
それは、三ツ矢雄二さんが小学生の時に、先輩から「給食のあまったブドウパンあげるからキスさせれくれる?」と言われ、キスされたそうなんです。
その時は同性愛とかゲイという感覚は、なかったようなんですが、高校生になった時に1年先輩ですごいカッコイイいい人を好きになり、ハッキリとゲイだと認識するに至ったんだそうです。
三ツ矢雄二さんのカミングアウトには、ネットでは「今更?」「知っていた」という声が多いようです。
ファンの方は、薄々というかファンでない人も分かっていましたよね。
そんな三ツ矢雄二さんの気になるタイプは、俳優の加瀬亮さんなんだそうです。
加瀬亮さんとは?加瀬亮と戸田恵梨香が熱愛してるって本当なの!?実は父親は凄い人物だった!?
では何故このタイミングでカミングアウトしたのか気になりますよね。
兄の職業が関係していたのか!?
特に周りに隠してはいなかったものの、三ツ矢雄二さんがゲイであるとカミングアウトをすると、兄に迷惑がかかりそうだから、今まではグレーゾーンであると曖昧にしていたそうです。
そのお兄さんが定年退職したから「もういっか」となってと踏ん切りがついたそうなんです。
カミングアウトしたことによって、また新たなゲイ風が増えるといいですね。
まぁあまり変わらなそうですけどね。
現在は友達と同時に恋人も募集中だそうですよ。
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