藤井フミヤさんといえば、元チェッカーズとして有名ですよね。
そんな藤井フミヤさんの息子がフジテレビのアナウンサーなんだそうです。
藤井フミヤさんも天狗になっていたことがあったようなんです。
藤井フミヤの息子の鼻毛が結構なもの!?
フジテレビの今年の信じアナウンサー5人が、7月22日放送の「ダウンタウンなう」の人気企画「本音ではしご酒」の2時間スペシャルに”初仕事”として出演したそうなんです。
ゲストは観月ありさ、古田新太、遠藤憲一、宇宙飛行士の山崎直子さん。
新人アナウンサーの、藤井弘輝(24)、上中勇樹(22)、鈴木唯(22)、堤礼実(22)、永尾亜子(22)の5人。
毎年の新人アナウンサーの初仕事は、ニュース番組やイベント司会などが多いが、今年の新人を待ち受けていたのは、ダウンタウンの洗礼でした。
ガチガチに緊張した様子で自己紹介を始めるも、早々に浜田雅功さんから「緊張しすぎや!」と、いきなり叩かれてしまう。それでも藤井アナは「はじめまして。フジテレビ新人アナウンサーの藤井弘輝です。私は誰からにも愛されるアナウンサーを目指しています。全力で頑張りますのでよろしくお願いします」と、懸命に挨拶をしていました。
全員の自己紹介後、藤井アナが藤井フミヤさんの息子であることを知らされると、浜田雅功さんは「あっお前か!わっ!俺、殴ってもうた」と慌てて謝罪しました。
そして、着席するや否や松本人志さんから「けっこうな鼻毛出てるよ。カナブンの足みたいなん」と突っ込まれて、更に浜田雅功さんからもいじられて、バラエティーの資質を早速発揮していました。
そんな藤井アナは、コネでフジテレビに入社したと言われていますが、もし実力で入ったとしても、お父さんの藤井フミヤが有名な方なのでコネで入ったと言われても仕方ないですね。
特にフジテレビは、高島真麻さんや高島彩さんや長島優美さんといった二世女子アナを次々と入社させているので、巷では「コネテレビ」なんていう俗語も生まれてしまっている程なんです。
だから、その話題は何かとついてまわってくると思いますが、そんなプレッシャーをも弾き飛ばすような活躍を期待しています。
友人が放った言葉が天狗からの目覚めに!?
藤井フミヤさんは、チェッカーズのデビュー前に国鉄職員として働いていたことを明かし、ネット上で話題を集めました。
藤井フミヤさんは、高校卒業後の18歳の時に一年ちょっと国鉄職員だったことを明かしました。
働いていた駅は、佐賀県の鳥栖駅と長崎県の早岐駅でした。藤井フミヤさんは、「賃車に飛び乗って連結したり、賃車を仕分けしていた」「(早岐駅では)客車をつないでいた。鉄ちゃんの憧れのブルートレインをつないでいた」と説明しました。
21歳でチェッカーズデビューし、セブンティーンやティーン雑誌によく出るようになり、それまで2通しかなかったファンレターが、いきなりダンボールにも入らなくなったようです。
「もうすぐベストテン」「もうすぐトップテン」「夜のヒットスタジオ 新人コーナー」に出ると、その人気にも拍車がかかり、爆発したそうです。
しかし、そんなチェッカーズも藤井フミヤさんと高杢禎彦さんの確執により、解散してしまいました。
そして、ソロとなり、フジテレビ系ドラマ「あすなろ白書」の主題歌を作ると、それがまた、売れに売れ、アルバムも作り、全国ツアーもやり、結婚して子供もいるのにも関わらず「抱かれたい男1位」になってしまい、なんでも俺が一番みたいになり、のぼせ上がり、天狗になったようです。
そうすると、自分自慢が増え自分のいうことが正しいと、まぁありがちな展開ですね。
そんなある時、友人の放った言葉「お前と飲みたい奴なんてひとりもいねえよ」で、少し目が覚めたようです。そこから合わない人とは、会わないままだそうです。
しかし、今日の現役で活躍している藤井フミヤさんがあるのも、友人の言葉、天狗からの目覚め、もちろん、ただならぬ努力があってこそのものですね。
人間、初心忘るべからずですね。
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